アメリカでBCG(結核)の予防接種は受けられる?
アメリカでは乳児健診の度に予防接種を進めていってくれるので、日本のようにスケジュール管理をする必要がありません。
楽チンだなーと思っていましたが、ふと母子手帳を確認すると、BCG(結核)の予防接種の欄が空欄になっています。
日本では生後6ヶ月以内に受けるというBCGの予防接種ですが、アメリカでは結核自体が珍しいため、BCGの予防接種は一般的でないようです。
一足先に帰った友人が教えてくれたところによると、日本では11ヶ月までに受ければ無料、それを過ぎてからの接種は自己負担(一万円くらい)で、もし接種後に副作用が出たらその治療費も自己負担になるとのこと!
娘が帰国するのは1歳を過ぎる予定なので、これは帰国前に接種を済ませておいた方が良さそうです。
次の健診時に小児科医に聞いてみよう。
ちなみに、BCGは注射の針も特殊なので、ワクチンと一緒に針もオーダーしたか確認した方がいいとのこと。
いつも有益な情報を教えてくれる友人に感謝です。