赤ちゃんのつかみ食べにはCheerios(チュリオス)がオススメ
10ヶ月の娘は食べ物に興味津々。
スプーンで食べさせようとすると手で邪魔してくるので、もしかして自分で食べたいのかな?と思い、赤ちゃんせんべいなどあげてみると指でつかんでカリカリ楽しそうに食べています。
野菜をスティック状に柔らかく煮たものや、カットしたバナナなどもあげてみましたが、手で握りつぶしてしまったり、なかなか難しい。
何かいいものは無いかと調べていて、たどり着いたのがオーツ麦のシリアルCheerios(チュリオス)です。
小さなドーナツ型で、口に入れると溶けるので窒息の心配もなく、アメリカでは定番の離乳食だそうです。
原材料に砂糖が入ってるのが気になりましたが、大人の1食分で1gと少量なので、問題ないと判断しました。
近所のスーパーで大箱で3ドル強。
安いです。
早速買ってきて、まずは自分で食べてみると、ほとんど甘みは感じず、素朴なオーツ麦の味わい。
娘の目の前に2.3粒置いてみると、夢中でカリカリ食べ始めました。
小さい輪っかを掴むのが、指先を使う練習にもなり、いい感じ。
何より手も汚れず用意するのが楽なのが嬉しい。
気をつけて見てみると、レストランのハイチェアに座った赤ちゃんが、よくCheeriosを食べていました。
持ち運びも簡単なので外ご飯にもピッタリなようです。
しばらくCheeriosとフルーツが定番の朝ごはんになりそうです。