アメリカ駐妻の調べもの

アメリカ駐在4年目、0歳児を育児中の主婦のブログです。アメリカ生活、育児で調べたこと・タメになったこと、帰国後の仕事について書いていきたいと思います。

断乳1日目

1歳7ヶ月になった娘。

完母で寝かしつけには添い乳が必須。

パイ大好き!だったのですが…

連日の授乳で酷使していた乳首を噛まれ、流血、がっつり傷ができて授乳の度に思わず声が出るほどの痛みに。

 

そういえば、乳首保護のシールドなるものがあったな、と思い出し、透明シリコンのシールドを付けてみました。

すると、パイが欲しくなると服はめくるのですが、これが付いてるならいらない、とばかりに去っていく娘。

 

これは断乳のチャンスでは?と、急遽断乳することにしました。

 

昼間は買い物やプールに行って思い切り遊び、疲れさせる作戦。

プール帰りの車中で眠ってくれ、ここまでは狙い通り。

 

夜、お風呂やご飯が終わると眠くなったようで、こっち、とベッドのある寝室へ。

そこで予想通り、「パイ、パイ」と授乳の催促が始まりました。

「ママ、パイ、痛い痛いだから、パイばいばいね」と言うと、号泣。

 

娘は夜泣きもなく、機嫌もすぐに治る方で、これまでほとんど泣き声を聞いたことがなかったので、この泣き叫ぶような号泣には心が痛みました。

でもやると決めたら中途半端が一番良くないらしいので、心を鬼にして抱っことトントンで落ち着かせます。

 

結局そのまま眠ることはできず、夜中のドライブをして、10時過ぎに車中で寝た娘をベッドへ運びました。

夜中に起きてきたらどうしようと思っていたのですが、運良く朝の5:30まで眠ってくれたので良かったです。

 

私は娘が寝た後、手絞りで搾乳。

50mlぐらい絞るとしこりのようなものが無くなったので、冷えピタをたくさん貼って冷やしながら眠りにつきました。f:id:smashcake:20190617095711j:image